「風の時代」に生きるブログ

新型コロナの世界的な蔓延をきっかけに、「土の時代」と呼ばれる時代が終わり、「風の時代」へと移り変わっていくと言われています。生活様式からワークスタイル、人々の思想までがシフトしていこうとしています。2020年から約5年間かけて徐々に移行し、そこからは完全に「風の時代」へとシフトしていきます。そんな時代へのシフトを楽しみつつ、自分を対応させていけるよう、勉強や日々の生活、普段何気なく思う事などについて綴っていきます。

最近ブログが滞っていたなあ。

ここ最近すごく忙しく、いろんなことが身の回りで起きていました。

しばらく出張先から戻れず、その間にもいろいろと自分の信念を
試されるようなことだったり、苦しい決断を迫られるようなことが
あったり・・・
なんか怒涛の2週間だったなと。

案の定、家に帰ったら体調を崩し、風邪もひいてないのに
熱が出たりしました。

朝起きた瞬間から体が重く、熱っぽい。
体がおもうように動かないし、気力もわかない。

やりたい勉強もやる気がでない。

でもこういうのっていうのは、体が「休んでくれ」って
言っているサインなんですよね。
内なる自分、潜在意識の自分が休んでほしいと言っているんです。

普段なら、無理にでも勉強したり
ちょっと出かけたり、何かをやろうとするのですが
今回ばかりは潜在意識に従ってみようと思いました。

夜の早い時間、普通なら絶対に寝付けない時間に布団に入り、
心のなかでもう一人の自分に「ちゃんと君の言う通り休むよ」と
唱えながら寝たら、これまたぐっすり寝ちゃってました。

そして次の日の目覚めが実に爽快でした。
熱も当然下がっていて、具合もすっかりよくなっている。
おまけになんかすごく気分がいい。
久しぶりにこんなにスッキリ起きられたなってくらい。

ちょっとだけかもしれないけど、
潜在意識の自分の声をきいて、心身ともにちゃんと休息ができた気がします。



引き寄せの法則ってありますが、
なにかのYoutube動画でもやってたのですが
「逆引き寄せ」っていうのがあります。

正しい言葉ではないかもしれないし、
自分の想像域をでないかもしれないですが
「引き寄せ」ってなんかポジティブな状況になることを連想するので
「逆引き寄せ」は文字通り「逆」。
「引き寄せない」ではなくネガティブな状況になる引き寄せとここで定義します。

私もこの「逆引き寄せ」の達人でした。
ふさぎこんで、周りに不満を抱けば抱くほど
状況は悪化していき、「やっぱ世の中こんなもんなんだよ」
「自分はこういうホシに生まれてきたんだよ」みたいな言葉を
ほざいてました。
これまさに逆引き寄せです。自分でそういう自分にとって不幸な状況を
作り出してるんですね。
私の周りにもそういう人少なからずいますね。

見てて明らかに「ああ、逆引き寄せしとるわ」って思います。
そういう人たちの共通点って
・そんなん無理じゃん、できるわけないという口ぐせ
・表情が暗い
・すべて否定から入る
・環境など文句言っても仕方ないものに文句を言ってる
・いつもなにかに怒っている
・人の言う事の粗ばかり探し素直に受け入れない
こんな感じ。

最近そういうのによく気づけるようになりました。

で、そういう人たちとは距離を置く。

気を吸い取られてしまうんでね。

自然の法則考えてもエネルギーは高いほうから低いほうへ流れます。
大気圧しかり、水圧しかり・・・
自分がポジティブの高いエネルギーでいても
マイナスのネガティブのエネルギーをもった人と一緒にいると
そっちへ自分のエネルギーが流れていってしまいます。
そうすると、自分もネガティブな感情の同調してしまったり
疲れてしまったりしてしまうわけですね。

100%人間関係を断絶することはできませんが
せめて減ったエネルギーをチャージする方法は
見つけておいたほうがいいですね。






自分が悩みを抱えているとき、不安な気持ちになっているとき、
迷いを持っているとき、ふとした瞬間にその答えになるような言葉を
見つけたりします。

何気ない友人からの一言
たまたま耳にした人の会話
久しぶりに電話した親の言葉
妻や子供からの何気ない一言
テレビやYoutubeでの発言
たまたま見つけたブログやツイート

いろんな形で、魂なのか精神なのかに訴える言葉を
受け取ることありませんか?

私結構あります。

上記のどれも受け止めればいいんですが、
精神的に、また思考的に乱れているときって
悪い言葉も受け取り安いんですよね。
一見するとすごく響きそうな言葉なんですけど
人の弱っているところに付け込んでくる、みたいな。

でも、その中でも特に信用しているのは
親や妻、子供など家族からの言葉だと思うんですよね。
※私の場合は、ですけど。

私の中で一番信用できるのは「家族」の言葉なんです。
なので、私は家族からの「一言」「忠告」は絶対に
軽視しないようにしています。

例えば、「少し肉食べるの控えたら?」みたいなことを
妻から言われたとします。
「そんなん俺の勝手だろう」って思う方もおられるかもしれませんが
私はちゃんと聞くようにしています。
「え、どうしてそう思ったの?」とか
「なんか俺の顔色とか変?」
「体くさい?」とか笑

まあ最後のやつはあれですけど、実際にこういったことを聞いて
なんでそんなことを言うのかという理由を詳しく聞きます。
もちろん怒りの感情で聞くのではなく、ちゃんと向き合って
「できるところはちゃんと改善するから知りたい」という姿勢で
聞きます。

まあ単純にね、あとあとになって
「ああ、やっぱりちゃんと妻や子供の忠告聞いておけばよかったじゃん」
って後悔するのが嫌なんですよ。
家族ですから、自分よりも自分のことわかってくれてることもあるし
子供も親の予想以上に親のことみてます。
そういった人たちからの忠告は自分にとって非常に価値がある。

あくまでも私にとってですが、
私にとって「家族」は自分の命のベースであり、
生き方、思想、幸せの基盤なんですよね。
私にとって唯一安らげる場所であり、愛せる存在なんですよね。

なので、そこからの言葉は宇宙からの言葉に匹敵する。
むしろ宇宙からの言葉を家族が代弁してるんじゃないのか、って
思うくらいです。

家族からの言葉であれば、どんな小さな言葉も見逃さず、
少しでも自分の健康や安全にかかわること、
幸せにかかわることなら、真剣に向き合っていきたいと思っています。






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